Galaxy Airspace Aerofestival Report 14523
南国の太陽の勝ち o(^o^)o
RJFN / JASDF. Nyutabaru Aerodrome
Dec. 5.2004 (Sunday)
前日の土曜日、Yasさんたちと別れて、はじめての(ヘタすると最後の)第2ターミナルへ。いやはや、使い勝手の悪そうなターミナルですなぁ。チェックインを済ませて早速展望デッキへ ▼お前らにマジ聞きたい。 ヒコーキなんか眺めてて、楽しいか? ホントに楽しいのか??(爆) |
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で、乗り込んだ NH0613 は、たのしみにしていた A321 じゃなくて… A320 全日空・大橋社長は腹を(略) V2500 エンジンの音を聞きそびれて、それなりに不機嫌。ま、気を取り直して、機内に入るも、さんざん「福岡空港へ代替着陸または羽田へ引き返す場合も…」などと脅しが入ります。しかし、そこは飛行の女神にほほえまれまくっているわたくし、若干の遅れはありましたが、ちゃんと
Miyazaki につきました(飛行時間が少し余分に稼げた ^^;; ) で、その Miyazaki は… 記録的な大雨 (T-T) 写真を撮っておくのも忘れるホドの大雨で、ホーホーのテーでホテル着(疲) で、翌朝。 ▼晴れまくり ヽ(´ー`)ノ |
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←SO505iS で撮影☆ | |
▼若干のオネボウ (For Beautiful Human Life) はあったモノの、ご覧のとおり♪ |
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▼本日のエプロン風景。風はけっこう強いモノの、空の方は申し分なし (^^) |
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▼301sq の黄色い Phantom |
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▼イーグルも、ばんばん機動ぅ〜☆ |
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▼ロクスコの新旧主役。去りゆく F-1 と、新鋭なのに先行き怪しい F-2 (T-T) |
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▼午前中の定位置2箇所目。教導隊の単座機の前。 |
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▼ Phantom が、そのへんにゴロゴロ置いてある光景ってのは、いいモンですなぁ。え、違う?(爆) |
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▼ご当地編隊飛行は T-4 / F-15 / F-4 です。 |
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▼ Blue はモンクなく一区分 o(^o^)o 下はファンブレイクとデルタループ。(周波数は Nyuta TWR 304.5) |
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▼わたくしの真上を上昇して行ったバーティカル・クライムロールと、右はダイアモンドロール☆ |
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▼これぞ第一区分 ヽ(´ー`)ノ SAKURA と STAR CROSS。ぜんぶ入んなくてごめなさい(笑) |
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▼手を振る飛行士に、さりげないサムアップで応える…そんな至福かつ至高の瞬間を何回も、何回も積み重ねて行った結果、ヒコーキマニアは足を洗えなくなるワケです(爆) |
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今回は、昼過ぎを境に、順光である南側へ移動したワケですが、ブルーを見ずに帰る人、ブルーだけを見に来る人など、シロートさんは例によってさまざまですなぁ(笑) さて、そんなワケで、今回のシロート迷言選。 |
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←写真はスリーシップ・インバート (中央の3機が背面飛行状態) |
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若い父 : あの煙は、エンジンに大量のガソリンを流し込むんだ。そうすると、排気に火がついて煙になるんだよ(偉) 幼い子 : ふーん(博学の父に感心) んなコトしたら、爆発炎上するって(爆) 子供にウソ教えんな ^^;;; シロートとしては微妙な線をついてるんですが、どうもアフターバーナーとカン違いしているようですね
^^;; ブルーインパルスのスモークは、排気管のところにスピンドルオイル(機械油)を噴射することによって発生させます。ちなみに、アフターバーナーは、推力増強のために排気管の熱い排気に燃料を噴射するもので、エンジン本体に流すなんてのは無茶以外のなにものでもありません(笑) ついでながら、タービンエンジンの燃料は灯油(ケロシン)系またはナフサ(ワイドカット)系であり、いわゆるふつうのガソリンは使いませんです
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